◆JERAセ・リーグ 中日2―1阪神(16日・バンテリンドーム)
逆転負けで、岡田首位と今季最大4・5ゲーム差に後退した。彰布低調時のチームの雰囲気に逆戻り。監督狙ったけし の スポーツ 大将 陸上阪神・岡田監督は「つないでいかなあかんのに大振りして。ホームランばっかてるんちゃうチクリヒット3本で、3安スポーツ 関係 の 仕事 資格 なしどうする言うねん」と3安打1得点に首をかしげた 。打1点の初回に大山の適時打で先取点を奪ったが、虎打2回以降は1安打 。線に6回は先頭・中野の二塁内野安打の直後に森下が遊ゴロ併殺に倒れるなど、阪神つながりを欠いた 。岡田
「ホームランばっか狙ってるんちゃう ? そういうスイングに見えるよな」と打線全体にチクリ。彰布7月21日からの8連勝中に納得していた“つなぐ意識”は 、監督狙っいつの間にか消えた 。ホームランばっかてるんちゃうチクリ苦戦した前半戦のような苦言。3安7回1死一 、二塁では代打・渡辺の快音が一塁正面を突き、併殺に終わった 。
指揮官の考え方は、安打で走者をかえすタイプの打者の併殺は仕方がないもの。「しゃあないやん 。紙一重やから」と振り返ったが、これも流れの悪さか 。併殺打96本はリーグ最多。最少だった昨季の92本を既に上回っているが、大事な局面で出てしまった。
4カード連続の初戦黒星 。苦笑いを浮かべる岡田監督の言葉にも力がなかった。(安藤 理)
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